フラッシュバンド 高耐久性多目的防水テープ 約10年~15年以上の防水実績あり! サイズが豊富! テープの上から塗装も可能!
新築・改修・緊急時に、ワンタッチの雨じまい
超強力防水テープ フラッシュバンド
フラッシュバンドは、英国最大の接着剤・防水メーカーであるボスティック社の国際的ベストセラー製品で、ワンタッチの雨じまい、建物の万能防水テープとして、長年にわたり重宝されています。トタン屋根雨漏りや耐熱耐水としても効果を発揮!
施工面にただ張り付けるだけで失敗がなく、異質材料のジョイントのシールなども簡単に経済的にできるのが特長です。雨じまいをはじめ、防水シール、修理、補強など建築分野全般にわたり、なくてはならないものとなっています。
製品(形状とサイズ)
アルミ箔、ポリエステル膜および特殊アスファルト接着層から成る複合防水テープで、約1.2mm厚、仕上げはブライトとグレイの2種類があります。接着面は剥離シートで保護されています。施工後の重量は約1.3㎏/㎡です。
種類 |
表面仕上げ |
推定耐用年数 |
1ロールの長さ
(ロール径) |
幅 |
カートン入数 |
ブライト |
アルミ箔 |
10年以上 |
10m(約15㎝) |
50mm |
6ロール |
75mm |
4ロール |
100mm |
3ロール |
150mm |
2ロール |
300mm |
1ロール |
グレイ |
アルミ箔に
ラッカー
コーテイング |
15年以上 |
10m(約15㎝) |
50mm |
6ロール |
75mm |
4ロール |
100mm |
3ロール |
150mm |
2ロール |
225mm |
2ロール |
300mm |
1ロール |
450mm |
1ロール |
600mm |
1ロール |
特長・性能
● 耐候性、耐久性、耐引き裂け性、耐衝撃性、耐熱性(-10°~+100°)に優れています。
● 剥離シートをはがし施工面に押さえるだけ、作業が簡単で特殊技術を必要としません。
● 高温多湿のアフリカ、厳寒のスカンディナビなど世界のあらゆる気候の下で、優れた諸性能が実証されています。
● 金属・ガラス・プラスチック、塗装面など清潔な平滑ち密な面にはそのまま定着します。コンクリート、モルタル、レンガ、フレキ板などポーラスな面にはフラッシュバンド・プライマーを塗布してから張りつけてください。木材や合板などにもプライマーをお勧めします。
● 溶剤や毒劇物を含まず、施工中、施工後を通じて安全・安心です。
主な用途
☆ 各種屋根(塗装金属、カラー鋼板、トタン屋根、コンクリート、フレキ板、プラスチック板など)の雨仕舞と防水補修
☆ パラベットの雨じまいと金属笠木のジョイントシール
☆ 防水層(アスファルト、シートなど)のジョイントや端部の押さえと補修
☆ とい(金属、トタン、硬質 PVC、アルミ、コンクリート、フレキ板など)のライニングとジョイントシール
☆ トップライト、温室の防水補修
☆ 異質材料の取り合い部のシール
☆ 屋根突出物(柱、パイプ、照明柱、換気塔など)および石油タンクの周囲のシール
☆ 屋根や壁面のクラック
☆ 窓やサッシ周りの緊急補修
日本総代理輸入元 東亜貿易株式会社からのメッセージ
フラッシュバンドの耐久性
フラッシュバンドのカタログには、ブライトの推定耐用年数は10年以上、グレイは15年以上と記載されています。これは「屋根など屋外に暴露して使用された場合で、外部からの化学的腐食や物理的破損を除く。」という一般条件が前提となっています。
弊社が英国製フラッシュバンドを輸入販売してから31年近くになりますが、施工ミスや特殊な現場条件(腐食性液体など)がない限り、早期劣化したり剥離したという報告はありません。
優れた耐久性を示す代表的な実例として、沖縄の陸屋根PC版目地防水補修工事があります。1984年の施工で、22年後の2006年に観察しましたが未だに良好な状態でした。塩害、台風など自然条件の厳しい沖縄の陸屋根ですから、屋根防水材として破格の耐久性と云えるでしょう。
その後、フラッシュバンドは、引き裂け強度の高いポリプロピレンシートの積層、アスファルト接着層の物性の向上などにより、さらに改良されています。
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防水テープは屋外の雨漏り対策に非常に有効なアイテムです。
特に強力な防水テープは、波板の接合部や屋根の隙間など、雨漏りが発生しやすい箇所に使うことで高い防水効果を発揮します。ここでは、強力な防水テープの選び方と使用方法について説明します。
強力な防水テープの選び方
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素材:
- ブチルゴム系: 最も一般的で、強力な粘着力と耐久性を持つ。温度変化に強く、長期間にわたって防水効果を維持。
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- アルミ箔系: アルミ箔を使用しているため、紫外線や酸性雨にも強い。
フラッシュバンドがオススメです
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サイズ:
- 必要な幅と長さを確認。幅が広いものは広範囲を一度にカバーできるが、細かい作業には適さない場合がある。
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粘着力:
- 強力な粘着力を持つものを選ぶ。特に高温や低温の環境下でも粘着力が維持されるか確認する。
使用方法
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表面の準備:
- 防水テープを貼る前に、対象となる表面をきれいにします。汚れや油分があると粘着力が弱まるため、ブラシや洗剤でしっかりと清掃します。表面が乾燥していることを確認します。プライマー処理を必ずおこなってください
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テープのカット:
- 必要な長さにテープをカットします。必要に応じて、複数のテープを重ねて使用することも可能です。
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貼り付け:
- テープの裏紙を剥がしながら、ゆっくりと貼り付けていきます。気泡が入らないように注意しながら、しっかりと押さえつけて密着させます。特に接合部や隙間にはしっかりと押し込むようにします。
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仕上げ:
- 貼り付けた後、再度しっかりと押さえて粘着力を高めます。
- 端部や隙間に余分なテープを貼り付け、完全に防水されていることを確認します。
注意点
- 温度条件: 作業する際の気温が適切か確認します。寒冷時や高温時には粘着力が変わる場合があります。プライマー処理がおすすめです
- 適用範囲:
- 製品によっては、特定の材質に対して適さない場合があるため、購入前に適用範囲を確認します。
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